
京都美術工芸大学の森重先生のお誘いで、京都市中京区新町のもみじの小路にて催されたお茶会にいってきました。
当日はお天気に恵まれて絶好のお茶会日和となり、お茶会の亭主を務められたもみじの小路の駒井オーナーの
心の籠った暖かいおもてなしを受けて、とても気持ちの良いひと時を過ごすことができました。
会場であるもみじの小路は、駒井オーナーの伝統的な京町家の家並みを残したいとの想いにより、
京町家再生研究会を中心としたプロジェクトにより誕生しました。
このお茶会は毎年開催されており、京町家の文化の継承や人々の交流を育んでいく役目を担っているようです。
なかにわ路地も人々が交流し京町家文化の継承につながる場となれば良いなと思ったお茶会体験でした。








