五条坂なかにわ路地

新生・京町家まちづくりファンドの挑戦
住みやすさへの工夫

夜の五条坂なかにわ路地


 

子育て支援住環境のモデルとしての
五条坂なかにわ路地

令和元年度選定  五条坂なかにわ路地
路地再生の歩み

代表挨拶

五条坂なかにわ路地を巡る人々の交流や情報を発信していきます

100年路地と町家への想い、なかにわ路地のこれから

現在の五条坂なかにわ路地と呼ぶ長屋2棟、8軒の住宅は、昭和2年、
1927年に建築されました。当時は長屋の北側に音羽川が流れており、
中央部が広い立地の路地でした。

芳野町の今昔

五条坂なかにわ路地は京都市東山区の芳野町にあります

なかにわ路地の困り事

なかにわ路地の周辺では、大規模マンション建築工事や介護施設の
増築工事、観光客の増加によるゴミのポイ捨てや騒音被害など、
様々な問題が発生しています。


最新の投稿


京都美術工芸大学の森重先生のお誘いで、京都市中京区新町のもみじの小路にて催されたお茶会にいってきました。
当日はお天気に恵まれて絶好のお茶会日和となり、お茶会の亭主を務められたもみじの小路の駒井オーナーの
心の籠った暖かいおもてなしを受けて、とても気持ちの良いひと時を過ごすことができました。
会場であるもみじの小路は、駒井オーナーの伝統的な京町家の家並みを残したいとの想いにより、
京町家再生研究会を中心としたプロジェクトにより誕生しました。
このお茶会は毎年開催されており、京町家の文化の継承や人々の交流を育んでいく役目を担っているようです。
なかにわ路地も人々が交流し京町家文化の継承につながる場となれば良いなと思ったお茶会体験でした。


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